北海道&ニュージーランド 生物多様性シンポジウム「共生の大地」開催
会議・イベント等での活動
アレフの生物多様性への関心は、最初、絶滅危惧種の多さに喚起され、1990年頃からは有機農業や草地管理についての学びを通し、また先人の知恵を受け継ぐアイヌの人々との交流によって深められていきました。
そうしたとき生態学・保全生態学が専門の鷲谷いづみ東京大学教授との出会いがあり、生物多様性シンポジウムの開催が決定されました。
期間は2003年9月27日、28日の2日間。生物多様性先進国ニュージーランドから行政担当者や野生動物保護の実践者を招き、また日本からも研究者、WWF担当者、環境NPOの研究員、そして故・萱野茂氏などの参加をいただいて、多くの知見と提案を共有することができました。
【1日目】
●セッション1| 基調講演: |
「共生と再生の21世紀のために」 鷲谷 いづみ(東京大学教授) |
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| 講 演: |
「日本の生物多様性国家戦略」 渡辺 綱男(環境省東北海道地区自然保護事務所 所長) |
| 講 演: |
「生物多様性 日本の実践例」 草刈 秀紀(WWFジャパン自然保護室 次長) |
●セッション2| 講 演: |
「グローバルに考えよう 流れを変えるために」 グレン・ローダー(行政と民間の協力体制構築をめざす 「コモングラウンド・グローバル」(代表) |
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| 講 演: |
「鳥のコーラスを取り戻すために」 スティーブン・フラー(元カロリ鳥獣保護区ジェネラルマネージャー) |
| 講 演: |
「カカポ(フウロウオウム)を救うために」 ポール・ジャンセン(ニュージーランド・キーウィ復興事業コーディネイター、 全国カカポチームリーダー) |
●パネルディスカッション| 鷲谷いづみ/渡辺綱男/草刈秀紀/グレン・ローダー/スティーブン・フラー/ポール・ジャンセン |
【2日目】
●セッション3| 講 演: |
「21世紀のエコネットワーキング」 小川 巌 (エコ・ネットワーク代表) |
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| 講 演: |
「エネルギーと生物多様性」 小林 三樹 (藤女子大学教授) |
| 講 演: |
「北方四島の生態系の保存」 小林 万里 (NPO法人北の海の動物センター 特別研究員) |
| 講 演: |
「海洋生態系も含めた生物多様性の保存」 大泰司 紀之 (北海道大学教授) |
| 講 演: |
「ガイアシンフォニー プロローグ」 龍村 仁 (映画監督) |
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大泰司 紀之/小川 巌/ガビン・シース(草地管理研究者)/小林 三樹/辻井 達一(北海道環境財団理事長)/龍村 仁/萱野 茂(萱野茂二風谷アイヌ資料館 館長) ※敬称略・所属は当時 |
●エクスカーション会議・イベント等での活動
2008年10月28~11月4日に韓国の昌原(チャンウォン)市で開催されました。アレフは取り組みのブース展示を行ない、韓国語のパンフレットが早々になくなるほどの盛況をいただきました。
ラムサール条約COP10に先立つ10月25〜27日に、韓国の昌寧(チャンニョン)郡および順天(スンチョン)市において開催されました。アレフは水田の生物多様性を高める普及活動の例として「ふゆみずたんぼプロジェクト」の3年間の取り組みを報告しました。NGO会議中では企業による唯一の発表でした。
2009年7月27~8月16日、韓国の慶尚北道ウルジン郡で開催されました。アレフは展示ブースでの活動報告のほか、〈びっくりドンキー〉を会場内に出店するなどの支援を行ないました。
2010年10月23~29日のCOP10開催中に併催された「生物多様性交流フェア」に参加。「ビジネスと生物多様性イニシアティブ」リーダーシップ宣言への署名から2年間の活動報告のほか、子どもを対象にした自然や生きものへの関心や理解を深めるイベントなどを実施しました。この「生物多様性交流フェア」には、のべ11万8647人もの来場がありました。
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