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びっくりドンキー 田んぼの生きもの調査を行いました

2018.07.30お知らせ

毎年恒例のびっくりドンキー 田んぼの生きもの調査は4都道府県、5地区の省農薬米の契約生産地近郊の店舗のお客様を中心にご参加いただいております。
宮城会場では猛暑、当別町会場ではあいにくの雨でしたが、5会場の合計で253名のお客様にご参加いただき、無事にそれぞれの夏の田んぼを満喫いただきました。

開催3回目となる山形会場のおきたま産直センター様圃場では長年の環境に配慮したお米作りの成果か、たくさんのカエルやドジョウが見つかりお客様の歓声が上がりました。

新入社員を含む11名のびっくりドンキーの店舗従業員もお客様といっしょに水田の生きもの調査に参加し、田んぼの生きものの豊かさを体感することができました。

*各会場と参加者数*

  • 6月23日 開催の秋田会場(シーゼントα様 契約水田: 参加者19名 )
生きもの調査 秋田会場の様子

生きもの調査 秋田会場の様子

 

  • 6月24日開催の宮城会場(雁音農産開発様 契約水田:参加者92名 )
宮城会場はおよそ100名のお客様が参加

宮城会場はおよそ100名のお客様が参加

 

  • 7月8日開催の山形会場(山形おきたま産直センター様契約水田:参加71名)おきたま産直センター様共同開催
 
生きもの調査 山形会場の様子

生きもの調査 山形会場の様子

 

  • 7月15日開催 北海道当別町(坂牧様 水田:参加者32名)
北海道当別会場は悪天候の中での生きもの調査

北海道当別会場は悪天候の中での生きもの調査

 

  • 7月16日開催 北海道仁木町(金子農園様 水田: 参加者39名)
北海道仁木町会場の様子

北海道仁木町会場の様子

 

今年度のびっくりドンキー田んぼの生きもの調査 全日程を完了しました。

来年度もまた生産者様にご協力いただき、お客様と生物多様性保全にとって田んぼが大切な役割を果たしていることを共有できればと思っております。
ご参加いただいた皆様と圃場を生きもの調査に提供してくださった生産者様にこの場を借りて、お礼申し上げます。