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札幌市立西岡南小学校4年生がびっくりドンキー西岡店の3R活動を見学

2018.10.09お知らせ

札幌市立西岡南小学校は毎年4年生を対象とし、環境学習「びっくり じっくり ごみダイエット!」を計19時間を通して、「4R(Refuse:発生抑制, Reduce: 排出抑制, Reuse: 再利用, Recycle: 再生利用)」について学び、ごみの減量について自ら何ができるかを考えることを目的として活動を行っています。その一環として、児童120名が、10月2日(火)にびっくりドンキー西岡店を訪れました。

この学習の中で、児童たちは事前に札幌市が推奨する「4R」の取り組みを調べたり、弊社社員が学校に伺ってびっくりドンキーの取り組む「3R」(ごみの分別、生ごみ処理機の活用、廃食用油のBDF化など)についての説明を受けたり、世界的に問題になっているストローなどのプラスティック製品による海洋汚染などにも目を向ける授業も行われました。

2日の店舗訪問では、生ごみをリサイクルする機械「ゼロワンダー」や、廃食用油をリサイクルしたバイオディーゼル燃料(BDF)で走る車、リユースされる木のお皿、28種類のごみ分別方法などを見学。熱心にメモをとり、たくさんの質問を従業員にするなど、内容の濃い1時間となりました。11月には、自らが取り組む4Rについてリーフレットにまとめて授業で発表をする予定です。発表会には私たちも参加させていただきます。

 

熱心に質問をする子どもたち

廃食用油の回収箱を説明

BDFにリサイクルして車の燃料に