新着情報

  • HOME
  • 使用済みユニフォームの再資源化を目指し『BRING』に参加

使用済みユニフォームの再資源化を目指し『BRING』に参加

2019.01.11お知らせ

びっくりドンキー 全店(加盟社運営店舗を含む)及び 株式会社アレフ全事業所(ペペサーレ全店、小樽倉庫No.1、ライプシュパイゼ、らくだ軒、森のレストランTen-Man、43° STEAKHOUSE、銀河庭園、ガーデンセンター花の牧場など)から出る、使用済みユニフォームを廃棄せず、新たな衣類へと再生する取り組み『BRING』に2019年1月1日より参加することになりました。ユニフォームリサイクルとしてはアイトス株式会社様が業界で唯一参加しており、外食産業のユニフォームリサイクルとしては今回弊社が初の参加であり、従来型のリサイクル以上の環境負荷低減を目指します。

アイトス株式会社様が進めるBRINGにおけるユニフォームリサイクルは、使えなくなった使用済みの仕事着(ユニフォーム)を回収し、そこから新たな繊維、そして新たな衣類へと再生する日本環境設計株式会社様とアイトス株式会社様の取り組みで、ユニフォーム業界における新たな化石燃料の使用削減と持続可能な循環型社会を目指すこの取り組みに弊社も賛同し、この度全店・全事業所での導入の運びとなりました。

弊社の回収された使用済みユニフォームも、日本環境設計株式会社 北九州響灘工場にてポリエステル繊維のもととなる『ペレット』に精製されます。それ以外の綿などは、工場内の熱エネルギーとして利用されます。

 

AITOZ×BRING についての詳細

日本環境設計株式会社様 ウェブサイト

服から服をつくる 北九州響灘工場についての詳細

AITOZ X BRING

SDGs12 つくる責任 つかう責任