「国連生物多様性の10年」の広報活動の一環として2013年より開始された『生物多様性アクション大賞』において、弊社で行ってきた特定外来生物セイヨウオオマルハナバチを通して生物多様性保全と外来種問題の重要性を伝える活動が、「つたえよう」部門に入賞致しました。

同活動は2005年に開始され、巣を作る前の女王バチが飛び回る春に毎年開催しています。セイヨウオオマルハナバチの見分け方、在来種の生息環境に対する影響、生態系保全活動の意義を子どもにもわかりやすい形で、パペットなどを用いて説明をしています。

2008年よりご共催頂いている北海道様、2014年よりご協力頂いている北海道生物多様性保全活動連携支援センター（Ho Bi CC）並びに北海道セイヨウオオマルハナバチ対策推進委員会の皆様、また事務局を努めて頂いている公益財団法人北海道環境財団様には厚く御礼申し上げます。

セイヨウオオマルハナバチに関して

生物多様性アクション大賞　入賞活動紹介ページ（株式会社アレフ）