びっくりドンキーでは、エネルギー使用量原単位を年平均１％以上低減することを目標にエネルギー使用の合理化に取り組んでいます。

高効率設備への入替、エネルギー管理項目の運用、2020年度は特に電力の一部をＣＯ２フリーに変更した結果、
2020年度は19事業所合計で原油換算 1,463kL、温室効果ガス排出量 2,911t、エネルギー使用量原単位 0.4142t-Co2/百万円でした。
基準年度（2019年度）と比べると、それぞれ8.2%の削減、8.2%の削減、8.5％の増加となりました。
原油換算、CO2排出量は共に低減しましたが、コロナ禍による売り上げ減少が上回り原単位は増加となりました。
弊社の中期目標であるSDGsゴール13を達成するために、これからもエネルギー使用量の低減に努めてまいります。

埼玉県地球温暖化対策計画作成報告書