びっくりドンキー茅ヶ崎店において、生ごみのリサイクルとその過程で発生したメタンガスを燃料に発電した電力を店舗で使う、新たなリサイクルループを構築いたしました。

これまでは、食品残さから作った堆肥を活用して作った大根やお米を店舗に戻す取り組みや、廃食用油を原料に製造したハンドソープを店舗に戻す取り組みなど、店舗から排出される食品残さを、捨てずに「資源」として活用してまいりました。

今回の取り組みは、びっくりドンキー茅ヶ崎店から排出された生ごみを、株式会社 環境サポートの管理の下、株式会社 服部商店が収集運搬し、株式会社 Jバイオフードリサイクル（神奈川県横浜市）が運営するメタン発酵施設でリサイクルします。その過程で発生したメタンガスを燃料に発電した電力を、アーバンエナジー 株式会社がびっくりドンキー茅ヶ崎店へ供給し、循環を形成するものです。

弊社では、食品リサイクル推進・再生可能エネルギー活用の取り組みを通じて、SDGsゴール7・12を推進することで、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。