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北海道文教大学と初の産学連携商品”ECO弁当” 6月よりえこりん村で販売

2023.05.12お知らせ

えこりん村は、包括連携協定を締結している北海道文教大学(北海道恵庭市)、「釜めし いちえ」との共創により、初めてとなる産学連携商品”ECO弁当”を開発いたしました
本商品は、北海道文教大学健康栄養学科の学生が「食の多様性を通じたSDGsへの貢献」をコンセプトに、2022年9月より開発を進めてきました。えこりん村産・地元の食材を使うなど、学生が作成したレシピをもとに、「釜めし いちえ」が商品化し、6月よりえこりん村を訪れる教育旅行団体向けに予約販売いたします。
(予約受付:えこりん村サポートセンター 0123-34-7800)

 

●『ECO弁当』の特徴

「お弁当を食べたみんなの中で少しだけ何かが変わる」ことを目的として、児童・生徒が自ら行動し貢献できるSDGsを見つけて欲しいという想いから生まれた商品です。
お米は、田んぼの生きものを豊かにする農法「ふゆみずたんぼ」で育てた黒米を使用。ローストポークは、アニマルウェルフェアに配慮した環境でのびのび育った放牧豚「こな雪とんとん」を使用し、エコロジーテーマガーデン「えこりん村」を存分に味わえます。また、ハンバーグには豆腐とレンコンを使い、アレルギーやビーガンに対応しました。食の多様性を通じてSDGsへの貢献を目指したお弁当です。教育旅行向けに1,200 円で販売(要予約)をいたしますので、ぜひご賞味ください。

 

コラボ弁当開発のプロジェクトメンバー

ECO弁当を食べる北海道文教大学の皆さん