当社では、2050年カーボンニュートラル実現に向けて、2030年度までにCO2排出量（Scope1,2）を、2013年度比46%以上削減を目標に掲げ、取り組んでいます。

＊Scope1：自社での燃料使用による直接排出、Scope2：他社から供給された電気・熱の使用による間接排出

2022年度の活動結果は、省エネルギーの取り組みによるエネルギー使用量原単位低減、使用電力77.7%の再生可能エネルギー由来転換により、CO2排出量 10,689トン、2013年度比 66.4%の削減となりました。

排出量が前年より増加した要因は、客数の増加と再エネ比率の低下によるものです。なお、客数あたりのCO2排出量は0.46kg/人と過去20年で最も少なくなりました（2021年度は同0.47kg/人）。

弊社では、2050年カーボンニュートラルの実現を目指してSDGsゴール7･13を推進し、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。