SDGsの取り組み

環境
  • 12.つくる責任、つかう責任
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

使用済み制服リサイクル

使用済みユニフォームの再資源化を目指し『BRING』に参加

びっくりドンキーでは、2000年時の導入より、使用済み制服を自動車内装材などにリサイクルする取り組みを行ってまいりました。

そして、2019年1月から、使用済み制服を再生ポリエステル原料に変え、新たな衣類へと再生する取り組み「AITOZ × BRING」に参加しています。(外食産業の制服リサイクルとしては初参加)

「AITOZ × BRING」は、使えなくなった使用済みの制服を回収し、そこから新たな繊維、そして新たな衣類へと再生する株式会社JEPLAN様とアイトス株式会社様の取り組みです。ユニフォーム業界における新たな化石燃料の使用削減と持続可能な循環型社会を目指すこの取り組みに弊社も賛同し、全店・全事業所での導入の運びとなりました。

弊社の回収された使用済み制服も、株式会社JEPLAN 北九州響灘工場にてポリエステル繊維のもととなる『ペレット』に精製されます。それ以外の綿などは、工場内の熱エネルギーとして利用されます。

弊社では引き続き使用済み制服のリサイクルを通じて、SDGsゴール12「つくる責任、つかう責任」に貢献してまいります。

AITOZ X BRING
AITOZ X BRING
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