
「EARTH HOUR」への参加
『EARTH HOUR』は、世界中の人びとが同じ日・同じ時刻に消灯することで、地球温暖化防止と生物多様性の保全の意志を示す、世界最大級のグラスルーツイベントです。 WWFでは年々規模を拡大しながら実施しており、昨年3月のEARTH HOURには、過去最多の192の国と地域が参加しました。EARTH HOURは日付変更線に近い南太平洋諸国から始まり、現地時間の20:30を迎えた地域から順次消灯を行い、消灯リレーが地球をぐるりと1周します。(WWFジャパン公式声明より引用)
びっくりドンキーでは2019年より他外食企業と合同で、看板の消灯や店内アナウンス等を行い、本イベントに参加しております。
外食チェーン合同で参加する取り組みは、『外食企業の「本社だけではなく、店舗という拠点を複数持っている」特性を生かし、企業側だけではなく、ご来店されるお客様と一緒に「EARTH HOUR」に参加することで、より効果的な環境啓発活動になる』という考えから、2018年より始まりました。
今後も、各社と協力することで、発信力をさらに高め、お客様とともに 地球温暖化防止や生物多様性保全について考えるきっかけを作ってまいります。
【「EARTH HOUR 2023」活動報告 】
2023年3月25日20:30~21:30の1時間に 「EARTH HOUR 2023」 が開催され、外食企業10社25ブランドと合同で参加いたしました。
びっくりドンキーとしては5度目となる今回は、加盟社様7店舗を含む41店舗でポール看板消灯と店内アナウンスの実施、98店舗で賛同ポスターを掲示し、全139店舗で参加となりました。


また今年度もWWF公式のパンダぬいぐるみを活用し、びっくりドンキー公式ウェブサイト、Twitter、Instagramにて合同参加企業と連携した情報をお客様へ発信いたしました。

