SDGsの取り組み

環境
  • 7.エネルギーをみんなに。そしてクリーンに
  • 13.気候変動に具体的な対策を
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

「EARTH HOUR」への参加


EARTH HOURは、2007年にWWFオーストラリアとパートナー企業が、気候変動への関心を高めるためにシドニーで行った消灯イベントをきっかけに始まりました。今では世界最大級のグラスルーツイベントと成長しています。毎年3月の最終土曜日に開催されるEARTH HOURは、190以上の国と地域が参加し、人々と地球のより良い未来のために行動を起こしています。(WWFジャパン公式声明より引用)



びっくりドンキーでは2019年より他外食企業と合同で、看板の消灯や店内アナウンス等を行い、本イベントに参加しております。

外食チェーン合同で参加する取り組みは、『外食企業の「本社だけではなく、店舗という拠点を複数持っている」特性を生かし、企業側だけではなく、ご来店されるお客様と一緒に「EARTH HOUR」に参加することで、より効果的な環境啓発活動になる』という考えから、2018年より始まりました。

今後も、各社と協力することで、発信力をさらに高め、お客様とともに 地球温暖化防止や生物多様性保全について考えるきっかけを作ってまいります。


【「EARTH HOUR 2024」活動報告 】

2024年3月23日20:30~21:30の1時間に 「EARTH HOUR 2024」 が開催され、外食チェーン・ホテル12社30ブランド以上と合同で参加いたしました。

びっくりドンキーとしては6度目となる今回は、加盟社様5店舗を含む 24店舗 でポール看板消灯と店内アナウンスの実施の他、店舗で賛同ポスターを掲示し、全国 343店舗 で参加となりました。

消灯店舗一覧(写真は実施店舗の一部)
EARTH HOUR 2024 参加ブランドロゴ

また今年度もWWF公式のパンダぬいぐるみを活用し、びっくりドンキー公式X(旧Twitter)、Instagramにて合同参加企業と連携した情報をお客様へ発信いたしました。

「#旅する60パンダ」に参加した「チィアイ」(セブン&アイ・フードシステムズ)、「わっふぅ」(SRSホールディングス)の2頭と、WWFイベントに参加したのち、当社の「ドンドン」もびっくりドンキーを訪店しました。