SDGsの取り組み

環境
  • 7.エネルギーをみんなに。そしてクリーンに
  • 13.気候変動に具体的な対策を
  • 17.パートナーシップで目標を達成しよう

「EARTH HOUR」への参加

EARTH HOURとは、世界中で同じ日・同じ時刻に消灯することで、気候変動と生物多様性保全への意思を示すWWFのイベントです。

『EARTH HOURは、2007年にWWFオーストラリアとパートナー企業が、気候変動への関心を高めるためにシドニーで行った消灯イベントをきっかけに始まりました。今では世界最大級のグラスルーツイベントと成長しています。毎年3月の最終土曜日に開催されるEARTH HOURは、180以上の国と地域が参加し、人々と地球のより良い未来のために行動を起こしています。*2025年はイスラム教の祝日であるレバランを考慮し、最後から2番目の土曜日に行われます。』(WWFジャパン公式声明より引用)

びっくりドンキーは、「EARTH HOUR」を通じ、地球温暖化防止や生物多様性保全についてお客様と共に考えたいという想いから、2019年より参加しています。

外食チェーン合同で参加する取り組みは、『外食企業の「本社だけではなく、店舗という拠点を複数持っている」特性を生かし、企業側だけではなく、ご来店されるお客様と一緒に「EARTH HOUR」に参加することで、より効果的な環境啓発活動になる』という考えから、2018年より始まりました。

今後も、各社と協力することで、発信力をさらに高め、お客様とともに 地球温暖化防止や生物多様性保全について考えるきっかけを作ってまいります。



【「EARTH HOUR 2025」活動報告 】

2025年3月22日20:30~21:30の1時間に 「EARTH HOUR 2025」 が開催され、外食チェーン・ホテル17社58ブランド以上と合同で参加いたしました。

7度目となる今回は、加盟社様2店舗を含む 19店舗 でポール看板消灯と店内アナウンスの実施の他、店舗で賛同ポスターを掲示し、びっくりドンキー全国 344店舗 、ディッシャーズ3店舗で参加いたしました。

消灯店舗一覧、消灯時の様子
アースアワー参加ブランドロゴ
EARTH HOUR 2025 参加ブランドロゴ

また今年度もWWF公式のパンダぬいぐるみを活用し、びっくりドンキー公式X(旧Twitter)、Instagramにて合同参加企業と連携した情報をお客様へ発信いたしました。

「#旅する60パンダ」に参加した「チィアイ」(セブン&アイ・フードシステムズ)、「たりぱんだ」(タリーズコーヒージャパン)、「レンレン・ブンブン・トントン」(レンブラントホテル東京町田・海老名・厚木)の5頭と、それぞれの事業所を訪問。当社の「ドンドン」も、ディッシャーズ新宿住友ビル店を訪店しました。
アースアワー
EARTH HOUR 2025 イベント公式サイト