SDGsの取り組み

環境
  • 12.つくる責任、つかう責任

廃蛍光灯をリサイクルしたペンダントライトを使用

びっくりドンキーでは、廃棄された蛍光灯からつくられた原料 『エコピリカ』 から生まれたペンダントライトを使用しています。

全国のびっくりドンキー店舗や食品加工場などから排出された廃蛍光灯は、回収後にガラスカレット原料 「エコピリカ」 へと再資源化されています。流氷硝子館(北海道網走市)にてその原料を使用して作られたペンダントライトを、全国のびっくりドンキー約100店舗で導入しています。

廃蛍光灯が資源化され、約1,700個のペンダントライトとしてお店に戻り、客席を明るく照らす新しいリサイクルループが形成されています。

また、一部店舗では、使用済みワインボトルをアップサイクルしたペンダントライト「エコテトラ」も使用しています。こちらは不要になったボトルやガラスを繋いで製作した個性的なデザインとなっています。

今後も新店や改装の際には、環境に配慮したものを積極的に取り入れ、引き続き、SDGsゴール12「つくる責任、つかう責任」に貢献してまいります。

伏古店客席
伏古店客席
エコピリカというガラス照明器具
エコピリカ
ワインボトルもアップサイクル
ワインボトルもアップサイクル