SDGsの取り組み

環境
  • 7.エネルギーをみんなに。そしてクリーンに
  • 13.気候変動に具体的な対策を

脱炭素社会の実現に向けた取り組み

CO2排出量を2030年までに2013年度比46%以上削減、2050年までにカーボンニュートラルを目指して取り組んできた結果、2020年度に自ら排出したCO2排出量は10,675トン、2013年度比で66.5%削減いたしました。

需要量を減らす

2001年から省エネの取り組みを開始し、店舗・工場におけるエネルギー使用量を低減してきました。店舗においては、管理標準の運用、エネルギー使用量を毎月1回自ら検針して把握するエコ検針の実施、客席の室温管理、冷蔵・冷凍庫のメンテナンスなどを行い、エネルギー使用の合理化に取り組んできました。また、北海道工場ではISO50001認証を取得し使用エネルギーを体系的に管理し継続的改善を図ってきました。

食品廃棄物を原料とした再生可能エネルギーの創出

小樽ビール醸造所で発生するビール粕、店舗の生ごみ処理機で乾燥処理した生ごみ資材などを、北海道恵庭市にある「えこりん村」のバイオガスプラントでメタン発酵させてバイオガスを取り出しています。このバイオガスと、店舗やお客様から回収した廃食用油で製造したバイオディーゼル燃料を使って再生可能エネルギー由来電力を創出し、隣接する事務所で使用する電力の多くを賄ってきました。

バイオガスプラント イメージ図

再生可能エネルギー由来電力の調達

脱炭素社会を実現するには、全国の店舗・工場で使用する電力を再生可能エネルギー由来にすることが不可欠です。2019年から、使用エネルギーの75%を占める電力の再エネ化を進めてきました。北海道・東北・関東・中部・関西・九州のエリアごとにCO2排出(実質)ゼロの再エネ由来電力の使用を進めています。2020年度3月時点で計99事業所、使用電力のうち73.5%を再エネ由来に切り替えました。2023年度中に使用する電力の82%を再生可能エネルギー由来電力にすることを目指しています。 上記の取り組みにより、2020年度のCO2排出量を2013年度比で66.5%削減し、中期目標を達成いたしました。当社の長期目標である「2050年にカーボンニュートラルの実現」を目指して、引き続き取り組みを進めてまいります。