日々、頼られたり、受け入れられたり、失敗を補い合う、そんな信頼が沢山詰まったお店で働けていることは、何よりも嬉しいことです。沢山の人と出会って、時に迷い、失敗しながらも素敵なお店をつくれるよう頑張れる仕事だと思います。シフト制の仕事ですが、周りの友達よりもしっかり休みが取れて、充実した毎日を過ごしています。
「 壁は自分が作ってました 」
びっくりドンキーA.N.さん
入社8年目、札幌市出身、趣味:読書
びっくりドンキー 5店舗目 キッチンチーフを経てホールチーフ (2017年当時)
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入社まで
高校時代にお惣菜屋さんで対面販売のアルバイトをしていて、接客の楽しさと出会いました。お客様が私のお勧めした商品をご購入になり、次のご来店時に、『美味しかったよ』と仰ってくださった事が嬉しかったです。試験の時期は、勉強との両立が大変で、正直辞めたいなぁと思ったこともありましたが、高校から専門学校卒業まで続けました。
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成長のきっかけ
入社1年目は『教えていただける立場』でしたが、2 年目になり、『教える立場』に変わった時には、何もかもが自分の責任だと背負い込んでしまい、判断に迷うことが多くなりました。そんな時に、「お店はひとりで作るものではなく、従業員全員で助け合ってつくるもの。」という温かい言葉を上司からいただき、何かあったら私の責任だと自分で壁を作っていたことに気がつきました。今では仕事は上司に、プライベートな悩みはパートナーさん(弊社のアルバイト従業員の呼称)に相談しています。失敗をしてしまっても、普段一緒にがんばってくれるパートナーさんや上司に支えられ、乗り越える事ができています。現在は入社以来初めて女性店長の下で働いています。信頼、あこがれ、尊敬できる、心強い存在です。
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今だから言える、就活応援メッセージ!
私はアルバイトの経験から接客業を選びました。接客業は毎日の小さな『!』の積み重ねです。お客様に『貴女の笑顔で元気を貰えた』、『ありがとう』、『おいしかったよ』のお褒めの言葉をいただくと、この仕事をしていて良かった!と強く思います。アルバイト時代と比べると仕事の視野が広がり、様々な環境から集まった仲間と一緒に協力し合ってひとつの「お店」をつくっていことに、大きなやりがいを感じています。