
自分が入社して配属になったのが、アルバイトをしていた時に思い描いていた店舗ではなく、工場になり実はとても驚き戸惑いました。
工場の勤務が自分に出来るのか、はじめはとても不安でした。しかし、5年目の今、自分は工場勤務がとても向いていると感じています。アレフでは適正検査なども実施しているので、自分は工場勤務向きと判断されたのかもしれません。
また工場の製造部門は衛生管理や、機械のメンテナンス知識、そして人間力が求められる仕事のため、教育プログラムがしっかり組まれています。はじめは教育工場からスタートするため、先輩が公私に渡り優しく教えてくださり、すぐに馴染むこともでき、不安もなくなりました。段階を踏んで確実に知識を身につけて、責任を持って判断できるライン長、そして工場長になるため、しっかり時間をかけてくれますし、着実に学びながら働けるところがイチオシです。
もう一つお勧めのことは、アレフは全国にお店や工場があることです。地元で大学を卒業した自分にとっては、一緒に入社した仲間が全国に散らばって働いていることが、社会人になったなあって思うことの一つです。同期同士で連絡をとって、行ったことのなかった街に会いに行ったりしています。もう直ぐ初めての転勤ですが、その地区で働く同期に会えること、地元の友達が自分を訪ねて遊びに来てくれることはワクワクです。
そして、自分たちの加工した食材がテレビで紹介されたり、人気タレントさんが召し上がっている場面が放映された時は嬉しくって家族に思わず自慢していますよ。