加工・製造と調理・提供
食材の力をテーブルに届けるために
食の安全性は契約農家をはじめとする生産者から工場、そして店舗へとリレーされます。どの段階でも携わる者はすべて、店舗でお客様が召し上がる瞬間を思い浮かべて、慎重にバトンを受け取り、責任をもって次へと渡します。安全性に配慮し開発・調達している食材本来の力が、テーブルに乗る商品となった時に存分に発揮されるよう、適切な設備、システムの構築と運用、全従業員の意識向上を目指しています。
加工・製造工場での取り組み

全国8カ所にある食品加工場ではジャスト・イン・タイム生産方式で加工・製造し、「びっくりドンキー」全店に食材を提供しています。
ジャスト・イン・タイム生産方式
おいしさや衛生・安全性の要である鮮度を保つため、加工・製造はジャスト・イン・タイム生産方式で行っています。これは工場の都合で生産するのではなく、各店舗での精度の高い売上予測からスタートし、必要なもの・時・量に合わせて生産するものです。作り置きはしないのが基本です。
HACCPに基づく品質管理体制
自社工場で製造した製品の細菌検査、食品中の水分やpHなどの成分を測る理化学検査のほか、危害を及ぼす細菌の発生・増殖要因を排除すべく、検証テストや拭き取り検査、環境検査を行っています。また、HACCP(ハザード・アナリシス・クリティカル・コントロール・ポイント)の考え方に基づき、危害要因の確認、温度管理、検査、記録確認を行い、継続的な改善に取り組んでいます。
助力装置を導入

工場内の重労働を軽減するため、最も負担の大きいパティ原料肉の開梱・解凍台車への積み替え作業に特化した、助力装置の開発と導入を進めています。
人材不足への対応、労働災害の防止、そして安全に働ける環境を目指します。
調理・提供店舗での取り組み

賑やかな装飾の店舗も多い「びっくりドンキー」。店内を清潔に保ち、食と楽しい空間を提供しています。
リスク管理を実施
HACCPの未然防止の考え方は、工場から店舗まで途切れることなく貫かれています。リスク管理の最終段階となる店舗では、食品ごとのリスクに応じた対策を講じています。
調理機器や手順を確認
キッチンにおける安全への取り組みとして、代表的な2つの例をご紹介します。
一つ目は、ハンバーグの焼成管理です。焼き上がったハンバーグは、ジューシーでふっくらとした美味しさはもちろん、食品としての安全性を確保する必要があります。店舗では本部の定めた手順を徹底することはもとより、調理機器が正常に稼働しているかを一日の中で複数回確認し、作業品質の維持・管理に努めています。
二つ目は、ソフトクリームサーバーの衛生管理です。定められた手順に沿って洗浄・殺菌・点検を適切に行い、衛生状態を管理しています。
QSC活動
びっくりドンキーのQSCスタンダードを全従業員で共有し、品質( Quality /クオリティ)、接客( Service /サービス)、清潔感(Cleanliness/クリンリネス)の向上に日々取り組んでいます。
- クオリティ:お客様にできたての商品を提供するため、食材の温度管理、使用期限、調理手順を徹底します。
- サービス:お客様の笑顔のために、安全かつ丁寧に商品を配膳し、清潔感のある身だしなみでお客様に寄り添い、笑顔で接客します。
- クリンリネス:お客様が快適にご利用いただけるよう、客席を定期的に拭き上げ、清潔感ある居住空間を保ち、設備・調理機器も状態を確認したうえで使用します。
CORPORATE POLICY
コーポレート・ポリシー
株式会社アレフは、企業使命と理念に基づき、社会の一員として公正かつ透明性の高い事業活動を行うための基本方針を定めています。
私たちは、各ポリシーを遵守し、全てのステークホルダーの皆様との信頼関係を築いてまいります。