環境(Environment)
日々の事業活動を通して、環境との共生を目指す
私たちの事業は、豊かな自然がもたらしてくれる「食の恵み」によって成り立っています。だからこそ、日々の事業活動における環境負荷をできる限り低減し、その日常的な行動を通して自然との共生を目指すことは、私たちが果たすべき大切な責任です。
温室効果ガスの削減から、資源を無駄にしない循環の仕組み、生物多様性の保全、そして日々の事業活動における水資源の適正な管理まで。私たちは、目の前にある自然への感謝を忘れることなく、持続可能な未来へ向けて一歩ずつ歩みを進めてまいります。
環境基本方針
私たちは持続可能な循環型社会に貢献することを目的に
地球環境への負荷の低減のため
全員がその日常における行動を通し
環境を守り、育て、回復させ、環境と共生する文化の体現者となることを目指します。
温室効果ガス排出量の削減
私たちは、日々の事業活動にともなう温室効果ガス(CO2など)の排出を少しでも抑えていくことが、食を扱う企業としての重要な責任であると考えています。現在の実態を正確に把握し、店舗や工場において自分たちが今できる具体的な取り組みを実行しています。

温室効果ガスの可視化と
削減計画
中長期的な削減目標に向けて、まずは自分たちの事業からどれだけの温室効果ガスが出ているかを可視化し、それに基づいた具体的な削減計画を運用しています。
エネルギーマネジメントの国際規格「ISO50001」の認証取得によるエネルギー使用の合理化をはじめ、店舗や工場の設備におけるフロン類の漏洩防止対策の徹底など、多角的なアプローチで環境負荷の低減を目指しています。

再生可能エネルギーの利用
店舗や工場で使用するエネルギーの効率化とクリーン化を目指し、再生可能エネルギー由来電力の導入を推進しています。
その一環として、一部の店舗や工場から出た食品残渣をメタン発酵させてガスを生成し、それを燃焼させて発電した電力を自社の事業所で再び活用する「リサイクルループ」の構築に取り組んでいます。さらに、環境に配慮した電力プランへの切り替えなどを順次進め、事業運営の足元からエネルギーの転換を進めています。

アースアワーへの参加
世界最大級の環境アクション「EARTH HOUR(アースアワー)」に参画し、各拠点での消灯活動と環境啓発を継続しています。
私たちは全国に店舗を持つ企業として、その社会的責任を果たすべく、それぞれの地域社会の皆様と同じ想いを共有しながら、共生に向けた歩みを共に進めています。
廃棄物の発生抑制と資源循環
資源を無駄にしない持続可能な循環型社会に貢献するため、原材料の調達からお客様へ食を提供する一連のプロセスにおいて、廃棄物の発生を抑えること(リデュース)と、資源の再利用(リサイクル)を推進しています。

お客様と共に進める
食品ロス削減
お客様と一緒に取り組む食品ロス削減のアクションを大切にしています。お子様が残さず食べる喜びを応援する「もぐチャレ!!」や、どうしても食べ切れなかったお料理のお持ち帰りを推奨する「mottECO(モッテコ)」など、大人からお子様までご家族みんなで参加できる取り組みを展開。お客様の「もったいない」という優しい想いに寄り添い、社会全体の食を大切にする文化を共に育んでいます。

食品廃棄物のリサイクル
店舗や工場での調理くずや生ごみなどの発生を最小限に抑えるとともに、どうしても発生してしまう食品残渣の資源化に努めています。 具体的な取り組みとして、一部の店舗では「生ごみ粉砕乾燥処理機」を導入し、発生した生ごみを減量・堆肥化する仕組みを推進。こうして集められた食品残渣は、地域のパートナーを通じて堆肥や飼料、エネルギーなどへと再資源化されており、一歩ずつ着実な資源の循環を進めています。

プラスチックの素材変更と
店舗備品のリユース
テイクアウト用資材や消耗品において、植物由来プラスチックや再生素材への切り替えを進めています。
また、長く大切に使い続ける木のお皿のリユースをはじめ、廃蛍光灯を美しく生まれ変わらせたペンダントライト、落としても割れにくく長く使える新素材のお冷グラスなど、店内の様々な場所に配慮しています。変化するニーズに対応しながらも、日々使用する資材の環境負荷を少しでも低減できるよう、素材選びに努めています。
生物多様性の保全
私たちが提供する食の基盤は、豊かな生態系がもたらす自然の循環と、生産者の皆様の日々の営みの上に築かれています。地域の環境やそこに生きる生命に感謝し、持続可能な一次産業を未来へ共につないでいくため、私たちは調達の現場から実直な取り組みを進めています。

独自基準によるお米の調達と
生産地との連携
当社独自の調達基準に基づき、農薬・化学肥料の使用状況を確認したお米の調達に取り組んでいます。生物多様性の保全に寄与できるよう、基準の内容や確認方法については、生産者との連携の中で継続的に見直しています。

田んぼの生きもの調査と
外来種問題への対応
お米の生産地である田んぼの豊かな生態系を守るため、どのような生きものが生息しているかを定期的に調べる「生きもの調査」を生産者の皆様と実施しています。さらに、在来生物を守るために外来種の駆除活動を実際に行うなど、食の生産と豊かな自然が互いに調和し、持続していける関係づくりを目指しています。
水資源の適正管理
安全で豊かな水資源は、私たちの店舗運営や商品の提供だけでなく、食材の生産にとっても欠かせない共有の財産です。私たちは、水資源の適正管理を重要な経営課題の一つとして認識しています。日々の事業活動における効率的な利用と適切な排水管理から着実に取り組みを始めており、現場の課題に一つひとつ向き合いながら、より適切な管理体制の構築を目指しています。

水使用量の抑制と運用改善
限られた水資源を大切に使うため、店舗および工場において、効率的な洗浄方法の導入や設備管理を通じ、水使用量の抑制に取り組んでいます。日々のオペレーションにおける運用の見直しを積み重ねることで、さらなる使用効率の向上を目指しています。

適切な維持管理による
排水管理の適正化
店舗や工場から出る排水について、グリストラップ(油脂分離槽)をはじめとする設備の定期的な清掃や維持管理を行い、排水管理の適正化に努めています。
詳細は「SDGsレポート」をご覧ください。
CORPORATE POLICY
コーポレート・ポリシー
株式会社アレフは、企業使命と理念に基づき、社会の一員として公正かつ透明性の高い事業活動を行うための基本方針を定めています。
私たちは、各ポリシーを遵守し、全てのステークホルダーの皆様との信頼関係を築いてまいります。