サステナビリティの実践

環境

外来種駆除活動を通じて伝える生物多様性

#生物多様性の保全

  • 15 陸の豊かさも守ろう
  • 17 パートナーシップで目標を達成しよう

当社は、食材の調達をはじめとする事業活動と深く関わる「生物多様性の保全」への取り組みの一環として、特定外来生物であるセイヨウオオマルハナバチの駆除活動、および外来種問題に関する普及啓発活動を継続しています。

1. 取り組みの背景と歩み

世界に約250種いるとされるマルハナバチ類のうち、日本には15種、北海道には11種の在来種が生息しています。当社は、2003年に開催した生物多様性に関するシンポジウムを契機に、農作物の受粉用として導入された外来種「セイヨウオオマルハナバチ」が野生化し、在来種の生態系を脅かしている課題を認識しました。北海道における外来種の影響を抑制することを目指し、2005年より毎春、北海道恵庭市の体験型施設「えこりん村」を中心に駆除活動を開始しました。

行政・専門機関との連携

  • 2008年〜:北海道との連携を開始
  • 2014年〜:北海道生物多様性保全活動連携支援センター(HoBiCC)および北海道セイヨウオオマルハナバチ対策推進協議会との共催へ発展
  • 2019年〜:市民協働の広域的な駆除管理ネットワーク「新セイヨウ情勢」を活用した活動を展開

2. これまでの活動実績

一般市民の皆様への普及啓発を兼ねた駆除会を定期的に開催し、対話を通じた環境意識の醸成を図っています。

当社が関わった活動全体の累計実績

  • 活動回数:91回
  • 延べ参加人数:735人
  • 総駆除数:1,643頭(内、次世代の繁殖を防ぐ女王バチ 1,343頭 / 働きバチ 310頭)

一般参加型駆除会の実績

  • 開催回数:21回
  • 延べ参加者数:687人(運営スタッフ含む)
  • 駆除数:965頭(内、女王バチ 908頭 / 働きバチ 57頭)

(2026年6月1日時点の累計)

3. 普及啓発動画のご紹介

生態系への理解を深めていただくため、北海道セイヨウオオマルハナバチ対策推進協議会が制作した普及啓発動画を公開しています。外来種問題の現状をわかりやすく解説していますので、ぜひご覧ください。

【動画】「セイヨウオオマルハナバチ〜白いおしりを捕まえろ〜」

CORPORATE POLICY

コーポレート・ポリシー

株式会社アレフは、企業使命と理念に基づき、社会の一員として公正かつ透明性の高い事業活動を行うための基本方針を定めています。
私たちは、各ポリシーを遵守し、全てのステークホルダーの皆様との信頼関係を築いてまいります。